【夫の浮気】離婚の種類

【夫の浮気】離婚の種類

離婚には3つ種類が存在します。本来は4つあるのですが、審判離婚に関しては最近あまり利用されない制度となりましたので、今回は3つのみ取り上げていくことにしましょう。

 

協議離婚について

1つ目は、協議離婚です。簡単に言うと、夫婦の話し合いで離婚を決定していく方法です。
慰謝料や財産分与、養育費が高くなることもあり、離婚までに掛るスピードが比較的早い
というメリットが存在します。

 

また話合いが成立したら、あとは役所に離婚届けを出すだけで離婚が成立します。
ただし公正証書作成費用が意外と高かったり、お金に関する話し合いが進まなかったりと、
話し合いが難航することもあります。また養育費などの支払いがストップするなど、
何かとトラブルが発生する可能性があることも忘れてはいけないでしょう。

 

調停離婚について

2つ目は、調停離婚です。話し合いで決着がつかなかった場合は、家庭裁判所にて
離婚調停を申し立てることができるようになっています。日本国内の離婚の約1割程度は、
この調停離婚によって離婚が成立しているという事実も存在します。
夫婦が顔を合わせることがないため、精神的な負担が軽減されるということと、
間に第三者が入るため感情的にならずに済むということがメリットだといえるでしょう。

 

また手続きも簡単で、費用も2,000円程度しかかかりません。ただし離婚するまでに掛る期間は、
最低でも2カ月は必要だといわれており、半年から1年以上掛ることも珍しくありません。

 

裁判離婚について

3つ目は、裁判離婚です。協議離婚や調停離婚でも話し合いが進まない場合は、
最終的に裁判離婚となります。必ず決着をつけることができるため、最終手段として
用いられることになる方法だといって良いでしょう。

 

判決には強制力があるため、否が応でも離婚が成立します。
ただし、弁護士をつけると高額な費用が掛るほか、多くの場合は結審までに時間を要します。
また必ず証拠が必要となりますので、離婚の原因として認められる証拠を用意しなければ
なりません。